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お知らせ
「共に育つ」
50年前、私たちの法人はいち早く利用者の自立と社会参加を目標に、日々の支援を行いました。食べるための農作業、風呂を沸かすための薪割り、自分の考えをはっきり伝える術。毎日の経験の中で「生きることに対する自信」をつけた多くの利用者が社会参加し、施設を巣立ちました。50年たった今も変わらず、私たちの役割は彼らが生きる自信を培う手助けをすること。自信は「自立」につながり、いずれ「いきがい」を見つけ、その先に「ひとりひとりの幸福」が待っています。「支援者」「利用者」という立場で分けず彼らと向き合い、寄り添い、必要なときに必要な対処を行うこと。利用者と共に、私たち支援者も育つ。初代園長の頃からの想いを受け継ぎ、そんな組織で在りたいと願います。
|自立
地域の中で自然にありのままに暮らしていく。そんな当たり前の事を支えていく。それが私たちのミッションです。
人と人とが寄り添いながら、そして助け合いながら「一緒に悩み」、「一緒に考える」。
それが私たちの目指すものです。

|いきがい
「一人」ではなく「共に」私たちは新人職員もベテラン職員も同じ仲間として「共に笑い」「共に学び」「共に悩み」「共に涙し」「共に成長」していきます。
「一人」で悩まず、仲間と「共に」語り合うことで利用者のいきがいとなることを探していきます。

|ひとりひとりの幸福
「やさしさと温もりのある、支援の実践」
私たちは職員一丸となり、利用者へのより良い支援を果たすべく役割、その使命について考えてきました。
私たちは彼ら・彼女らが
「地域の一社会人として」能力に応じた役割をもち、
「社会の一員だ」と胸を張って生きていけるように、
人としてふさわしい健康で豊かな人生を送ることができるようにということを常に考え昔も今も、そしてこれからも最大限の支援をしていきます。





自信は「自立」につながり、
いずれ「いきがい」を見つけ、
その先にひとりひとりの幸福」が待っています。

わたしたち千歳いずみ学園はいろいろな
方の想いとともに50年以上事業を続けてきました。
そして千歳という温かい街に根差してこの先も皆様の
想いと共に歩んでいきます。

千歳いずみ学園で働く
千歳いずみ学園で働く
地域の中で自然にありのままに暮らしていく、そんな当たり前のことを支えていく。
それが私たちのミッションです。
法人の取り組み
現在、社会福祉法人は、度重なる制度改正やニーズの多様化などにより、今後は地域の中で
本当に必要な法人のみが事業を継続していくことになるでしょう。それには法人のあるべき姿、
向かうべき方向が明確で、事業として継続できる土壌があり、地域の中で期待されている役割を果たすことが必要です。
そのためには法人の繁栄と永続的発展が必須です。それは人の成長と、資本の成長によって支えられます。
われわれは質的向上と人材育成に取り組んでおります。
法人の取り組み

01. 研修制度の充実

研修実施計画をそれぞれの階層ごとに内部研修を行っています。
【階層】
G1 : 入職1年未満
G2 : 経験年数2~3年
G3 : 経験年数4~7年
G4 : 経験年数8年以上

【内部研修例】
人事考課研修
キャリアパス研修
会計研修
虐待防止研修
人事考課者研修
事業継続計画(BCP)研修
権利擁護研修 他

02. 委員会の設置

法人の経営・運営強化のため委員会を設置しています。
【委員会】
事業継続計画(BCP)検討委員会
将来構想検討委員会
研修委員会
衛生委員会
権利擁護虐待防止委員会

03. 誰もがキャリアアップできる環境の推進

人事考課制度を実施しています。

【人事管理制度基本要綱】
1.職群(コース)別人事管理制度の導入
2.役割資格等級制度の導入
3.役職任用基準

04. 誰もが安心して働ける現場の創出

規程・規則を見直しています。働く女性職員はもちろん男性職員も安心して働き続けることができるよう夫婦等が力を合わせて、安心して出産・育児等ができるための理解と普及を図っています。またその間、事業運営を支える職員のケアも怠りません。
社会福祉法人千歳いずみ学園
ご質問・ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
0123-29-2023
〒066-0004 北海道千歳市泉郷403-9